2012/10/01

渡り蟹の祟りか?

渡り蟹の祟りか?

9月の初めに窓際部長は魚屋で生きた渡り蟹を購入しました。
渡り蟹は夏が旬ですが、季節の最後にたまの贅沢をしようと奮発したのでした。
蟹はハサミをゴムでしっかり縛られていましたが、
さすがにゴムをつけたまま茹でることはできません。
一旦、ゴムを切るとハサミや足を激しくバタバタさせておりました。
いざ、沸騰した鍋に入れようとしましたら、
ハサミと足が邪魔して入りません。
そこで窓際部長は蟹をつかんで鍋の上からその足をチョキチョキと切断しました。
蟹にとってはグラグラと沸騰した鍋の上でやられてたまったものではないでしょうが、
食い気が勝る窓際部長は蟹の悶絶をもろともせずに鍋に放り込みました。
まもなく茹で上がったので美味しくいただきました。
しかし、事はただでは済まなかったのです。
翌日から原因不明の発熱になり、
1週間熱が下がらず、とうとう救急車で搬送されました。
窓際部長は残酷手法で調理した報いなのかとしみじみ思いました。